2009年07月22日

環境経済学

環境の価値を経済学の面で推し量る。

サンゴ礁や四万十川の値段は価値は。維持していくためにはいくらかかるのか。研究はされているようです。佐賀平野、有明干潟に嘉瀬川ダム再整備開発。アクセス整備。自然公園やみじかな環境に値段をつけて公共投資や観光を誘導して、国民にアピールしていく時代。企業も政策事業も技術も環境をキーに商品としての価値を持ち得るのか。政策誘導は?回帰して、新たな時代の風は感じるのですが・・公共投資には貴重な税金が使われている。経済潤滑の動脈産業と静脈産業。環境負荷のかかる都市と都市の交流から都市から地方へまた地方へシフト。今までと違った新たな価値が生活スタイルや移動の変化で生まれるのか。

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Posted by どんぶらこ at 18:25 | Comments(0) | 環境
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